メモ@inudaisho

2017/06/24 はてなダイアリーから引越 / 君見ずや出版

ルノー ウルトラライト7 (RENAULT ULTRA LIGHT 7) を買った

 昔から自転車と鉄道/自動車の組み合わせで遠くに行きたいということを考えていて何回か実行に移したことがある。東京にいたとき、ママチャリを分解して輪行した。あのときは18きっぷで盛岡まで行って、夜中に仙岩峠を越えあちこち寄り道して三日くらいかけて能代から電車で帰った。少々無茶だったがママチャリの輪行はほかにも何度かやった記憶がある。まぁ手が動けばなんとでもなるものだ。

 奈良に住んでたとき、親がグランドゴルフの大会で当てた折り畳み自転車をもらってきてそれで輪行したことがある。これも工夫をこらして何度かやったが重かった。そして山奥に帰ったときにこの自転車を車に載せようとしたことがあったが邪魔なのでやめた。

 そういうわけで自転車をどうにかしたいという欲求はあったのだが、今回東京でそこそこ稼いだのでその金を元手に自転車を買った。ルノー ウルトラライト7 というやつだ。

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 この自転車の祖型は中国ダホン(大行)が企画したBYA412らしい。大陸でむちゃくちゃ売れたそうだが、中国というのはなんでも露骨な国なので、むちゃくちゃ売れるとすぐにコピー品がでる。たいてい粗悪だが中にはいいのもあるようだ。ということで、その系統の自転車を輸入してヨーロッパの自動車ブランドを借りて名前をつけて売ってた日本の会社が引いたアタリがこの ルノー ウルトラライト7 ということらしい。ダホンのOEMを売っていたがウルトラライト系から別になったという話もあるがその辺はどうなのかよくわからないしどうでもよい。ネットではこの自転車、胴の長さやギア比のバランスが絶妙、そしてとにかく7.4kgという軽さがすごい、ということで非常に評判がよい。これも部品をつけ足していったら重くなるが、その一方でペダルなどもともとついているものを取りかえるだけでまた軽くなるので、そういう細工をしたい人にもよいらしい。中国でもBYA412の改造は普通におこなわれていて、そのための部品が大量に流通しているらしく、それをさらにこれにも流用できるということで中国から取り寄せる知識さえあれば改造も簡単なようだ。

 とりあえず組みたてたがなんかサドルの棒(シートポスト)が微妙にカタカタする。うーむ? (その後締めなおしたら直った) よくわからんがとりあえず放置して軽自動車(三菱EKワゴン)に入れてみようとすると、後部座席の後ろにちょうど入るのだが、ペダルの分だけ飛び出る。取り外し式のペダルを買うために山奥から京都に降りたのだが、降りてすぐの自転車屋では在庫がなかった。取り寄せならアマゾンで買うのも同じなのでやめた。

 とりあえずウルトラライト7を入れる袋として、百均のセリアで特大のファスナー付袋を買ってきた。入ることは事前情報でわかっていたが、入れてみたらペダルを外さなくてもちょうどいい按配に入った。ということはペダルを外すとちょっと余るんだろうか。

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 ところでこのセリアの袋をみていると、中国の鉄道とかで地方のおっさんが担いでる荷物のいれものがこんな感じだったのを思いだす。原価はものすごく安そう。あと可塑剤のにおいかなにかしらんがすこしくさい。風通しのよいところに置いとけばにおいも弱くなるんだろうか。

 これが背負えたら移動に好都合なんだが。改造するしかないか。

 ちなみに自分が買ったのはこの変速なしのやつだ。変速なんかいらない。あるだけ邪魔。汚れやすいし壊れやすくなる。変速付きの軽快車でも普段から変速は最高にしておく方。低い方なんかほとんど使わない。

 とは言え、なんとかしてほしい人向けに変速ありのバージョンも出たらしい。

よくわからんのだが他に白とか赤とかもあるそうだ。赤はアマゾン限定らしい。ということでアマゾンのリンクをはっといてお茶を濁しておわりにする。