とりあえず前回 材の切り出しまでやった続きです。
適当なところに線を書きこみ、ノコギリで切ります。とりあえず必要最低限だけ。
組んでみました。これだけでもいけそう?
Boox Max2 を乗せてみました。まぁなんとかいけそうですけどやっぱり不安定。支える構造を入れます。
Boox Max2 で適当に書いた設計図をもとに切り込みの長さ・場所を適当にきめます。ちなみに写真の中の式は作ってる最中に間違えていたのがわかったので計算しなおしました。あと右上の日付が昨年末になってるのは Boox Max2 のノートアプリの仕様で、そのころからこういう台を作ることを考えていたからです。
やはりななめの切り込みは素人には複雑な加工だったのでちょっと時間がかかって作ってる場所が日陰になってしまった。紙模型段階ではもう一本横に構造材をいれて支えるつもりでしたが、寒くなってやる気がでなくなったのと、これで十分強度もあったのでここで終了。
実用編
ここから実際に外に持っていって使ってみます。とりあえずマクドナルド。
後ろからみるとこう。
さてマクドナルド他数カ所で使ってみた実感。
- 目立つ。
- 姿勢をよくする目的にはかなっているが限界もある。
- 机によってはすべる
- マクドナルドの机は意外とすべらなかった。
- 板にゴムでも貼るとよいかも。
- 机の高さによっては手の角度が急になって疲れる
- 手の角度は招き猫のように順方向に曲がっている方が楽だが、この場合は逆手になるので手が疲れる。
- 組み立てるのは楽しい
- 骨が多いのでこれを板状に持つことはできず、結局塊でもつことになり、かさばる
- 結構重い
Boox Max2 を挿してみるとこうなる。
横からみるとこう。
まぁ使い勝手はそれなり。すべらなければ使える。
最後に Boox Max2 だけ乗せてみた。こっちの方が使える。
まぁ市販品では Boox Max2 をディスプレイとして使うようなやりかたはできないのでこうしかないか。
作ってから気付いたが、コメリに行ったらヒノキの細い板が安くで売っていたので一本買ってきて今回作ったものとだいたい同じ長さの部分をとってきて重さを測ってみたところ、ヒノキの方が2/3くらいの重さで軽かった。どう考えてもヒノキの方が強いので、MDFの骨が壊れたら今度はヒノキを構造材にして作るかも。
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