メモ@inudaisho

2017/06/24 はてなダイアリーから引越 / 君見ずや出版

次の新背面電子ペーパースマホ 海信A6 (Hisense A6) のスペックおよびYotaPhone4(Yota4?)の噂

 6月末に中国の家電大手海信(ハイセンス)が出している背面電子ペーパースマホの次の情報と YotaPhone4 のことについて触れた記事を書いたがその続報だ。

inudaisho.hatenablog.com

海信A6(Hisense A6)

(20180829 正式発売情報はこちら それまで出ていた情報は話題作りか?)

inudaisho.hatenablog.com

 (20180823 海信A6の広告画像のようなものが出ていてここの情報と微妙に違っているがどこまでホンモノなのか様子見中 その情報はカネが絡んでいるので要注意)

 海信(ハイセンス)がこれまで出してきた海信A2、海信A2proの次のスマホ海信A6の開発名とおぼしきHLTE700Tが中国の工業情報化部(工业和信息化部)の電信設備認証センターに登録されたらしい。これでかなり確実な情報がでてきたことになる。

【图片】号外,号外!a6已入网!手机参数全曝光!【海信a6吧】_百度贴吧

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 画像は最初から海信A2Proになっているがそこは気にしない。www.tenaa.com.cnというのは電信設備認証センターのサイトのURL。一般人は入れないので、ここにはりつけられた画像の真偽は判定できないが、積極的に情報が漏れている感じがあるのでまぁたぶん本物だろう。ということでだいたいのところをまとめておく。

項目 内容 推測/計算事項
サイズ 158.2x75.6x8.4(mm)
重さ 190g
前面 OLED 1080x2160 6.01インチ AMOLED 402ppi
背面 720x1440 5.61インチ eInk 287ppi
Android 8.1.0
CPU 2.2GHz MSM8976+ snapdragon660 8コア
RAM(メモリ) 6GB
ROM(ストレージ) 64GB
カメラ 主:1200万画素 副:1600万画素
バッテリー 3150mAh

登録されてる周波数帯(これだと正確なところがよくわからない)

900MHz,1800MHz,800MHz,2GHz,Band 38,Band39,Band 40,Band 41 (2555-2575 MHz, 2575-2635MHz,2635-2655MHz, Band 1, Band 3, 1.9GHz, I, Band VIII

(参考)企画書の周波数帯

規格 周波数帯
LTE-FDD B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B26
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
TD-SCDMA B34/B39
CDMA BC0
CA 39-40-41 39-41 1-3
SIM2枚挿 LTE + GSM/CDMA1X/WCDMA
同時待受 できない

 だいたい前回漏れた企画書とほぼ同じなのでたぶんあれそのままなんだろう。お役所の登録情報なので必要な情報が抜けていたりするが、前回の企画書があるのでそれで補える。ただし周波数帯について企画書にあるバンドを全部押さえてるのかどうかはよくわからない。さて肝心の背面の電子ペーパーだが、今 Yota3 に使われている287ppiの高精細なものが海信(ハイセンス)の方でも使えるようになったらしいことがここから伺える。背面についてはもっと重要な情報がある。

海信A6确认有背光了【电纸书吧】_百度贴吧

 ここからも内部情報を積極的に漏らしていることがわかるが、これによるとライトもつくようだ。暗いところでも見れることになる。

YotaPhone4(Yota4?)

 さてお次は YotaPhone4(Yota4?)だ。eInk社(台湾元太科技)の因縁があるのか、ロシア・中国の後押しがあるからなのか、電子ペーパーについては海信(ハイセンス)よりもこちらが優先して一ランク上のものを供給されるようなので、ひょっとしたら次はもっといいものを装備してくる可能性があるが、何分ほとんど情報が出てきていないのでわからない。CEOの張国光が微博(Weibo)で新製品の時期についての質問に国慶節前後(10月)と答えているので、これからYotaPhone4の情報がボロボロ漏れてくるかもしれない。今のところわかっているのは、これまでの読書端末路線を変えず強化するっぽいということだ。そういうところからいくとあまり期待できないかも。YotaPhone2でできてることをそのままやればいいだけなんですけどね....

 ただし、政治的な思惑が絡んで存在してる面の大きい会社なので、政治面での大きな変化があるとその影響をモロに受けそうなところは怖い。トランプ政権のせいで米中の経済衝突が大きくなっているのだが、それと共に習近平が今までの中国共産党の慣例を破って三期目を狙おうとしていることへの反発も表面化しつつあり、この先下手すると政治の波が中国に吹き荒れる可能性もある。北朝鮮情勢とも相俟ってこの先中国情勢は不透明になりつつある。そのへんの不安定さが家電大手のハイセンスとは違うところ。

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