メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

テキストを10kB以内に揃える

スマホ全盛のこの時代に古い携帯のテキストファイル10k制限のためのスクリプトを書くとか無駄すぎるとおもうが人間いろいろ。
古い携帯をテキストファイルリーダとして使うという用途がある。

 import sys, os
 for sFile in sys.argv[1:] :
     if ( 10000 <  os.path.getsize(sFile) ) :
         iBites = 0
         iCounter = 1
         oFile = open(os.path.splitext(sFile)[0] + "_%03d.TXT" % iCounter ,"a" )
         aFile = open(sFile).readlines()
         for sLine in aFile:
             lLine = len(sLine)
             iBites += lLine
             if (10000 < iBites  ):
                 oFile.close()
                 iCounter = iCounter + 1
                 oFile = open(os.path.splitext(sFile)[0] + "_%03d.TXT" % iCounter ,"a" )
             oFile.write(sLine)
         oFile.close()
     else:
         open(os.path.splitext(sFile)[0] + ".TXT","w" ).write(open(sFile).read())

引数として適当なファイル名を与えたらできる。
あー スマホほしいなー。影印系のPDFとかDJVUとか読みたいなー。
でもここ中国だしなー。かと言って荷物を増やしたくないしなー。
というか久しぶりにこういうのいじったからといってゴミみたいなスクリプトをわざわざ公開するのもどうかとおもうがそもそも目的からして時代遅れなのでどうでもいい。