(追記 20190418 新規にWindows Update を通じて「コントローラー用ファームウェア修正プログラム」というのが来たが、これでなぜか100%まで充電できるようになった。65%制限の表示は出るし80%制限にしてるのに。実際には85%でとまるように設定した100%らしい。最初からそうしておけばよかったのに。)
(追記 :20181112 解除してくれたとおもっていたが、今日再起動したらまた65%に戻ってしまった。富士通みたいなとこ褒めて損した)
今年の6月頃、富士通のドライバがWindows Update を通して落ちてきたのだがそれ以来バッテリの充電容量の上限が65%になってしまって困っていた。
FMVT90T( TH90/T) はなんかタッチパッドまわりがおかしかったりするがそれ以外は順調に動いていたのに、この措置でバッテリーの容量が半分になって10年くらい前のノートパソコン並みの稼動時間になってしまった。レッツノートみたいに本当に丸一日以上持つとそれはそれで充電のタイミングをはかりかねるが、バッテリーだけでの稼動時間が2時間程度になってしまうと今度は外で使いづらくなる。バッテリーとタッチパネルのところだけレッツノートと交換できないかなと考えたものだ。
ところが今朝、Windows Update を通してよくわからない去年の日付の富士通のドライバが落ちてきた。再起動を促すのでやってみるとバッテリーがどうこうというメッセージが出てさらに更新すると、バッテリーの65%制限が解除された。なんと。ようやく元に戻してくれたようだ。何があったのかよくわからんが、これでなんとか外でもつかえるようになるのでありがたい。今の充電容量は、設計容量45360mWhのところ、40248mWhでまだまだいける。本当に消耗したのなら買うしかないがまだまだ使えるなら大事にコキつかっていきたい。
ちなみにこれが powercfg で出したバッテリーレポートで、左が買ってすぐに出したもの、右が今日出したもの。買ってすぐの2017/1/11で最大容量が43445mWh、今日の2018/11/3で40248mWhなのでこうして見ればまだ全然減ってない。こないだ裏の蓋開けてみたらメモリがサムスン、HDD(SSHD)が Seagate というメンツだったので換えてもいいかなとはおもっているが Yota3+ を買ったところなのでそこまで投資しづらいところ。
この関係でこれが除外された(安全が確認された)からかな?
富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK TH90/T(タッチパネル対応)(Office Home and Business Premium搭載) FMVT90T
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