(20181106ここにどんどん追記していくことにしました)
(20181122 ファームウェアアップデート後の変更点を追記)
- Youtubeに動画をアップした
- ファイル容量の大きさ
- カメラ機能について
- 電波の帯域
- テザリング
- 画面の明るさ
- バッテリーの持ち
- 最初から入っているYotaアプリ
- eInk 面
- epd_optimizer
- OEMロック解除
- 音
Youtubeに動画をアップした
とりあえず 適当なGoogleアカウントを作っていろいろアプリをいれて試してから動画つくったので見たい人はみればよい。
ファイル容量の大きさ
システムの容量が128Gのうち12Gとか取ってて何事かとビビったがどうもこれAndroid8はみんなそうらしい。
カメラ機能について
カメラについては id:kanamotti の記事がある。その中でカメラが無音にできなかったということが書いてあったが、音量をゼロにしたらできた。あと、自分がつかうのは Open Camera というのだが
これだと設定から消すことができる。Camera API2をつかうよう設定するとなおつかいよい。Yota3+ のカメラはなかなかよい。
(20181122 ファームウェアアップデート後、OpenCamera が使えなくなった。デフォルトのYotaCameraは使える。→どうもYotaCamera以外は4000x3000の最大画素数で撮れなくなった模様。もう一段小さめだと撮れる)
近くがよく撮れる。
今まで下のような写真を撮るとどうも立体感がなくて距離感がつかめないようなのが撮れていたが、被写界深度が浅いせいかこれだとなんとなくはっきりしている。
暗所の性能も YotaPhone2 並には撮れてるようだ。
ただ、YotaPhone2でできた背面に映像を写しながらカメラを撮るという機能、あれは付属の YotaCamera なら完全に対応できてるが、OpenCamera でやるとときどきアスペクト比のおかしい映像になって操作できない。YOTA3でアプリを制限し、背面の向きを固定したのをひきずっているんではなかろうか。→ YotaPhone2 は比較的制御がうまくできているというだけで、似たような制限はあるようだ。
電波の帯域
LTE B1/B3 掴んでいるのは確認しました。プラスエリア(WCDMAB6/LTEB19)には当然ながら対応してません。ちなみにドコモのプラスエリア地帯に行くと、ドコモの電波は掴まないものの、謎の電波が掴まる。おそらくソフトバンクでしょう。中国のスマホはソフトバンクと相性がいい。ソフトバンクの巨人の肩に乗る戦略はなかなかあなどれない。
テザリング
SIM1だとできない。SIM2ならできる。このように片方だけできて片方できないというのはSIM二枚の機種にはよくあるようだ。
画面の明るさ
YotaPhone2は最小にすると夜でないと見えないくらい暗くなったが、Yora3+は最小でも夜見るには眩しい。普通のスマホですな。
これが不満で一時は売ろうかとおもってましたが、Android8をダークテーマ化する手段がないわけではないことともうひとつ、画面の明るさを自動にしておくと最低レベルが暗くなった。ならいいか。
バッテリーの持ち
YotaPhone2と違い、機内モードにしても一時間に1%くらいの割で減っていく。YotaPhone じゃなくて普通のスマホですな
実際機内モードで持つのが4日。
バッテリーの浪費は裏でwifi探索がONになっていたからでした。公衆無線LANを裏で探す機能と、位置情報の補正にwifiを使う機能をOFFにすれば、機内モードでようやく減らないようになります。 → 一時的な現象で、放置したらまたもとにもどった。
(20181122 追記) バッテリーの持ちはファームウェアアップデートで若干改善した。
最初から入っているYotaアプリ
- 2048
- Checkers
- Chess
- Sudoku
- YotaCamera
- YotaSnap
- Second Screen (YotaPhone2 の YotaHub)
中国側Yotaの墨知APPやWeChatなどは入っていない。Google純正アプリだけ。Google Playは最初から入っていてちゃんと動く。
Google Play にある YotaMap や YotaCalc などの YotaPhone2 の API を利用して作ったものはつかえる。タップすると表には何もなく、背面に表示される。
eInk 面
これまでのeInkを利用した機種に比べて非常によく動く。しかし表現はディザなので、近くでみるとアラが目立つ。YotaReader 的な公式の読書アプリが用意されていない。 → epd_optimizer があるので問題ない。詳細は次項参照。YotaReaderは中身が FBReader なので FBReader を入れたらよい
美麗な方向を目指してしまっているが、eInkは16色しか表現できないので液晶とおなじようにやると劣化液晶でしかなくなる。そういうのはポイントでつかい、基調は白黒で押さえるべきだった。YotaPhone2をみてればわかるだろうに。ダメだなぁ。海信A6( Hisense A6) ではできてる。
時計が5分以上動かないときがある。YotaPhone2 も動かないときはあるがせいぜい二分以内で許容範囲だった。これはイライラする。→これはウィジェットによるのかもしれない。他のだとそこまで止まるのはない。
背景のコントラストなども自由に変えれるし時計などの文字の色も白黒どちらかにできるが、白に設定しても黒に戻る面がある。(全部ではない)。これはかなりイライラする。
epd_optimizer
うごきます。すばらしい。
OEMロック解除
この設定項目があり、プラスエリア化に近づくかもしれないのでそのうちやるかもしれません
音
興味ないです。
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