メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

貼るカイロで攻勢をかける

あたたかくして寝て治すしかない感染症COVID19

 新型コロナウイルスによる感染症 COVID19 なのかどうかよくわからないが動悸が強くなりすぎて心臓が壊されそうな病気で寝ているのだが、味噌汁が実は動悸を抑えるのにとてもよく効くことに気付いてなんとかここまで生きのびてきた。

 COVID19には特効薬がなく、日本で準備中のアビガンとかいうのもウイルスの増殖を抑えることしかできず、基本は免疫でなんとかするしかないというのが現状らしい。となるとアビガンの効果って味噌汁とどれくらい差があるのか気になるところだがそれはそれとして。

貼るカイロで攻勢をかける

 免疫力を上げるには体温を上げるのがよい、ということで風呂に入ったり布団で寝るようにしたりと普通の人のする生活をしてみたがまぁちょっとづつは回復してるようだ。しかし遅い。

 ところが昨日、心臓の上のあたりの胸元を手であたためると、なんか楽になることに気付いた。しかし胸元に手を置きつづけるのはなかなかつらい。ということで貼るカイロを買ってきて一日貼っておいたところ、かなり状況がよくなった。ところがそのあたりがちょっと楽になると今度は脇の方に違和感のある部分がでてくる。ということで、昨日は貼るカイロを二枚貼ったのだが、今度は脇腹にプラスして三枚貼っている。

 これで症状がなくなるのか、というと微妙で、やはり動悸がおかしくなるときはあるので引き続き味噌汁を投与して様子をみている。しかしたとえばパンを買ってきてムシャムシャ食うと一時的に動悸が亢進することがあったのだが、今日もちょっと調子がよいのでライフに行ってパンを買ってむしゃむしゃ食ってみたところ、それほどは亢進しなかった。血圧コントロールのバランスがとれてきているようだ。逆に風邪っぽくなってきたので注意せねば。

 しかしなんというかハンセン病に近い性質でもあるのかこいつ? ハンセン病は細菌によるものだがその原因菌は30-33度と低温でしか増殖しないらしい。だからたとえば進入経路としては常に体温より若干低い鼻腔があるらしいんだが、この新型コロナウイルスっぽいものも温度が若干低いところにとりついて増殖したりするんだろうか。だから子供ではひどくならないとか? まぁよくわからん。とにかくまだ完全に治ってないので引き続き治癒へ向けて努力する。数日前はなにかのはずみに死にそうな勢いだったがなんとか生きのびれそうなところまで来れた。