メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

国会図書館関西館のイス

(2013/7/16ディスプレイは高さも角度も調節できるようになってた。あれ?)

国会図書館関西館の電子書籍閲覧席だが
イスが木製で高さがかえられない。
しかもディスプレイも高さが固定でほとんどいじれないときている。
したがって座高の高い人間は屈み気味になりながら読むことになる。
表示の遅い画面を屈んだ姿勢でにらみながらひたすらクリックするということだ。つらい。
しかしこないだ行ったとき解決策をみつけた。
イスに座らなければよいのだ。
イスを下げ、床に膝をつけて机によっかかるようにする。
すると背筋がまっすぐになって気持ちよい。
まぁ考えてみればおなじ姿勢をずっとつづけるのは体にわるい事だ。
ときどき机にぶらさがったりかたいイスにもどったりしてバランスを取る方がいいんだろう。

ついでにいうと
木製のイスは肘掛けも木製でイスの両脇をがっちりかためており、
イスの上であぐらをかくことができない。
可能なかぎり靴をぬいでイスの上であぐらをかくほうなのでこれもつらい。正座するとさらに座高が高くなるのでこれも無理だ。行儀よく座って見ろということなんだろう。
まぁしかたないのでイスはあんまり使わない方針でいく。

あー紙はいいなぁ。紙だったらあっという間に読めるのに。