メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

熊野古道

熊野学研究センターの失敗の歴史 3 小辺路は熊野記念館が初めて調査した

熊野学センターについてあんまりいいことを書いていなかったがここでいいことも書いておこう。いわゆる熊野参詣道、世界遺産に登録されているのは中辺路、大辺路、小辺路、奥駈道、伊勢路となっているが、その昔はあんまりはっきりしておらず、だいたいは今…

熊野学研究センター失敗の歴史 2 梅原猛と熊野学研究センター(仮称)

熊野記念館計画からみくまの総合資料館計画へ さて瀬古潔市長の遺産である熊野記念館であるが、昭和58年(1978)の市長交替後の財政事情で取り止めになり、市政50周年を飾れなかったということは書いた。翌年新宮の長期総合計画にいれていつかは建設することと…

熊野学研究センターの失敗の歴史 1 瀬古潔市長の熊野記念館構想

熊野学研究センターの建設延期 新宮市立図書館が新しく文化複合施設の一部として建てられる土地の発掘調査で中世の港湾「新宮津」なんていうレアなものが出土してしまい、その複合施設からとりあえず熊野学センターなるものをとりあえずなくす方向で調整する…

歴史の道調査報告書

道というのは特に商業にとっては非常に重要なもので、商店の配置、ひいては町の構造などは道の従属関数である面が高い。駅前商店街の衰退も、交通手段が鉄道から自動車に交替したために、そこにあった賑いが郊外の大型商業施設や駐車場のあるチェーン店など…