メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

平岡龍城

今回の平岡龍城調査はここまで

さて三月の上旬は平岡龍城の生没年調査に費してみたが結局ほとんどわからなかった。 平岡龍城の本名だが、森中美樹の調査では「平岡十太郎」ということで、その根拠である選挙人名簿抄本も見てきたが確かに十太郎とあった。抄本というから手書きの冊子とおも…

平岡龍城の『日華大辞典』のパトロン

平岡龍城晩年の仕事の『日華大辞典』だが、パトロンがわかった。満洲でかせいだ実業家が金を出していた。『日華大辞典』を推薦していた大物たちは平岡龍城を応援していたわけではなく、そのほとんどはこの実業家の関係なんだろう。福岡出身の満洲の実業家だ…

熊本まで平岡龍城の手掛かりを探しに行った

別府温泉に行きたかったのだが、別府温泉にだけ行くのは何なので、ついでに平岡龍城の出身地の熊本まで行ってみることにした。しかし熊本行きのバスに乗る直前になって、親戚が死んだことがわかり、その葬式に出るためにとんぼがえりすることになった。もっ…

平岡龍城について追加でわかったこと。

(画像の出典:アジ歴の日華大辞典寄贈の件添付の本文画像) 平岡龍城についてしばらく国会図書館で探ってみたがなかなか手掛かりがみつからない。人脈的には東京の「支那語の先生」の中心に近いところにいたようだがよくわからん。読売新聞に標柱訓訳水滸伝の…

昼間に国会図書館に行く

さて土日と図書館に行って読めなかった本を、月曜の白昼堂々と昼休みを長めにとって行って読んだのだが、結果的には平岡龍城についてはよくわからなかった。都立中央で読めなかった本についていうと平岡龍城のことは言及程度にとどまっていたが人脈について…

平岡龍城について調べようとして図書館での戦いに敗北

平岡龍城といえば水滸伝関係者の中では『標注訓訳水滸伝』の人ということで有名なのだが、高島俊男『水滸伝と日本人』にあるように生没年不詳だ。ちょっと今回東京に来たついでに調べてみようということでいろいろ見ていると、平岡龍城は水滸伝の他に紅楼夢…