12月18日にインドに到着してから、ちょっと小旅行を敢行しただけでのこりはニューデリーの安宿でゴロゴロしながらPDFなど読んでました。
これは12月24日に訪問したササラムのシェールシャー廟。
ニューデリーの安宿もかなり荒廃がすすんでいて最初パヤルのドミ、小旅行から帰ってからナブランのドミにいたんですが誰もこないし電源も不便だし、ドミトリーとしていかがなものかという面もあったので、どうも評判が悪いらしいエバーグリーンに泊まってます。200Rs。まぁニューデリーの安宿については改めてまとめて書こうかとおもう。
インドに来たらSIMを買うという考えは前からあり、そもそもそのつもりでP-01Dも持っていったが宿のwifiを頼りにしてあとまわしにしていた。しかしエバーグリーンのwifiはちょっと調子がわるく、こないだ急にPCだけつながらなくなった ( PC側からAPが見えなくなった ) のでデータ通信のためにSIMを買うことにした。今SIM販売とかSIMのチャージとかをやってる店はたくさんある。元手いらずで稼げるからなんだろう。しかし宿の目のまえにある携帯の修理してるところにいったらチャージしかやってないといわれ、もうすこし離れたところにいくと人いっぱいだったので、外人の相手に慣れているところにすることにして、今日本人宿としてブイブイいわせているサンタナの近くにある店に行ってみた。
そもそもすこし前にサンタナの近くの他の店でSIMの値段を聞いたら200Rsといわれ、サンタナの受付の人に聞いてもそんなもんだという話だったので、もっと安いんじゃないの？とおもって他のところもあたることにしたのはいいものの、あんまり気が急いて値段を聞かずに手続すすめてしまったのはうかつだった。400Rsもとられた。vodafoneのプリペイドSIM(使う分だけ先払いするという意味)。さすがに高いんじゃないのそれ。おそらくSIM自体は安いもので、手数料として任意に取っているんだとおもうがそれでも高い。まぁしかし外人の相手に手慣れていて、書類もいいかげんで済んで、アクティベートがうまくいかないのもなんとかしてくれたのはさすがだった。SIMが薄くてよく噛んでおらず認識できていなかったので厚紙をはさんで固定するといったことはさすがにその場でおもいつかなかった。
ただしせっかくなので1G購入しようとしたらさらに100Rs上乗せしてきてのはさすがに勘弁してくれとおもったのでそれはエバーグリーンの近くでやった。APNがわからずエバーグリーンのwifiで調べてやっとわかった。APN名をwwwとするだけの設定だった。それくらい説明書に書いといてほしい。
