AtCoder Keyence 2019 (企業コン) 3完眠い

A-C
D,F
レート変化

寝て起きてなにやらやってるうちに昼になったので書きなおす。

　Keyence というと某菱の工場に行ったとき、キーエンスのバーコードリーダを在庫管理システムに繋げる仕組みをつくったりしたときに始めて知った。QRコード考案したところだ。HTTPで通信するという酷い仕組みにしたけどあれ今でも動いてるんだろうか。今まで渡り歩いた職場の中では某菱の工場が一番マトモだったなぁ。あこで素直に某菱の社員になってればよかった。

　それはともかく、Keyence コンテスト、観測範囲内の人はだいたい好成績だったようでレートも急に上げていた。自分も3完どまりで823位と昨日よりは下げたものの、レート自体は上がった。宣伝代わりに企業コン開くときはいい感じに甘くしとくと効果が高いのでは。

A-C

　Bでちょっとモタモタしたとおもったが、提出が14分後なので思ってたほど遅くもなかった。このBちょっと意想外だったらしくBのわりにいろいろ書いてる人がいる。Aも人によってはモタモタしたらしい。企業にまつわる数字や文字で問題を作ると、普段の問題とは違うところにこだわるので、それがいい感じの攪乱になるんだろう。過剰適応への戒めですね。

　C は差分とってから正と負に分けて負の和に正の多い方から足していって正になったら終わりとしたが、ソートして正と負の境目を出すためだけに bisect をimportした。よくない傾向だ。こういうのは本当に必要なときに使わないと切れ味が出ない。ということで実行速度順に並べても並の成績。うーむ。もっとシンプルに書かねば。