昨日ひさしぶりにダウンロードしてみたら、国会図書館デジタル化資料の吐き出すpdfの中身がjpeg2000から普通のjpgになっていた。twitterで探してみると11月になってからそういうことを言っている人がいたのでそのころにはおわっていたんだろう。
英断 ですね。これで普通のPDFリーダで読めるようになるしなにより展開が早くなって読みやすくなる。
11月13日付けで発表されている「一度にダウンロードできる上限が20コマに増えた」という改修と同時におこなわれていたのかな?
手元にあるPDFで一番大きい「満洲国現勢_康徳2年版」を再度落としてみてこれを N-08DのeBookDroidでひらいてみたけどまぁそれなりに読めそうな感じだった。アクロバットリーダが不要になりそう。
あとなぜかファイルサイズが小さくなっていた。他の小さなファイルを試しにおとしたら大きくなっていたので何か違いがあるのかもしれない。
ということで29Gあるpdfをもう一度全部ダウンロードしなおしてみるよ。
それはそれとして、こないだ国会図書館関西館に行って館内端末で館内限定の電子書籍読んできたけど遅いのはどうしたことか。あんまりイライラするので途中でみるのはやめて中国の本を出してもらって調べてた。館内なんだからもっと爆速にしてほしいな。遠いから交通費もバカにならんのに。