メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

ヴィヴィオ なおらず

 ヴィヴィオのブラシだが京都スバルが最悪一ヶ月くらいかかるとか言ってたわりには月曜には用意してくれてたのでとりに行って帰ってきて交換してみようとしたが家にある工具でははずせない。結局ヴィヴィオを買った近所の工場にもっていったが、交換してもらっても同じであった。取りだしたブラシをみたがそんなに減っていなかった。換えるだけ無駄だった。
 実は手配したあと、そういえばスバルのサンバーもECVTのせてることに気付き更に検索すると電磁クラッチ(パウダークラッチ)の故障についてもっと詳しいことを知りえた。要するにクラッチが切れない場合はパウダークラッチの固着かなんかでクラッチ交換、クラッチがすべる場合はブラシの摩耗でブラシの交換ということで、自分の場合は前者にあてはまる。うむむ。メールで相談した人はメールだけの情報ではよくわからなかったから自分の経験をくれただけなんだろう。そういうわけで、買ったところに車をもっていってしまったから向こうとしても売ってまもなくこれでは、ということで、工場に車は係留されてしまった。いずれ修理か廃車か決断せざるをえない。うむむむむ。

 そういうとパウダークラッチで検索すると製造元の三菱電気のカタログをみつけたが、おもに工場の機械でつかうみたい。スイッチオンオフだから工場のラインとか向いてるかもな。渋滞でトロトロ走らされたり信号で頻繁に停まる車には向いてないかもしれない。それならそれでもうすこし交換しやすいような構造にしてあればいいのだが最初はそんなことになるとは想定してなかったんだろう。あぁ。まぁちょっとの修理もケチるような人間が乗る車ではないんだろうな。