住民税・国保料の納付書について親から連絡があり、納付期限は7/2ということなので、とりあえず期限の前週末までに京都の山奥まで帰ってきた。で、金曜に一括で納付してきたのだが.... タイトルの如く、国保料がとびぬけて高かった。
去年の収入は某組織のおかげでそこそこ稼いだが、それでも上記ブログ記事の40歳の平均なるものをみると大差ないので世間の人はもっとガッポリ稼いでいるものらしい。というと世間の人なみにムシられているということになるかもしれないが、給与所得者は社保で組織からの補助があるがこっちは国保なので補助などどこからもない。ということで国保料だけで収入の1.5割くらいを持っていかれることになるらしい。しかもその内訳をみると後期高齢者と介護保険料が付加しているのが大きいようだ。うーむ。
医者にいちいち行くのが面倒くさいので今は上歯が半分くらい無い状態なのだが、そんな人間からも遠慮なくカネをむしられるのはなんかいやな話ではある。年を取るほど負担を増やすような制度に変更してくんないかな、とおもったのだが、どうせそうなるのは我々40代の人口が大きいところが老人になるころだろう。
ただしこれだけ国保料が高いと、その分が次の年の課税所得から控除される。今年の収入が少ないのは既にわかっていることなので今年の課税所得はゼロとなることが早々と確定した。まぁしかしブラブラしているのに飽きてどっか就職するかもしれないがそれはそのときのことだ。
自分が子供のころから共産党とか社会党とかのサヨク連中が、老人医療無料化などの国・地方自治体の福祉の切り売りで人気取りをし、政権側もある程度応えざるを得ずといったバカなことを続けていたからこんな事になるんだろうな。
- 作者: 神田敏史,長友薫輝
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