(20180916 事前情報追加)
今ごろ気付いた情報だがまずはこの画像でもみてもらおう。
↓ソース
今年(2018年)8月末 の香港電脳節(電脳祭)で出ていた情報らしい。YOTA3+ とは? YOTA3は中国側の合弁企業が作ったもので、モノとしては悪くないのだが、電子ペーパー面の活用のしかたが不評だった。それを、同じハードをつかって、ロシアのYotaが新たに設計しなおしたソフトウェアで、出すらしい。
真のYotaPhone2の後継機が来る!!!!
ロシアの YotaTechnologies (Yota Devicesの新ブランド) から詳しい情報が出ているぞ!
建前としては、YOTA3の新しい国際版ということになっているが、実は既にYOTA3はインドなどで発売されていたので、これは中国のYotaが中国外については権利を手放したということになるのだろうか。たぶん株の買占めで経営権は取られたけどロシア側の知的財産までは手放さなかったのだろう。あるいは中国側に開発を渡したけどコケたからロシアの出番が戻ってきたということか。それはともかく、YotaPhone2の操作系統であるYETIの最新版YETI4を搭載したAndroid8.1! そして高々と掲げられる Always On ! これだよこれ!中国人は結局この Always On を理解しないまま電子ペーパー機器つくってるのでいまいち微妙なモノができるのだが、最初にその思想で作ったところが設計しなおしてるのだから今回は安心だ! もう中華スマホなんかに期待しない! ボロボロの YotaPhone2 を捨てずに待ってよかった!
で、いつ出るんだーーーー!!
9月中旬、価格は315ドル(64G?)と365ドル(128G?)らしい。悪くないね...
(20180916 追加。これは8月初旬の情報だが、ここでは香港電脳節限定発売400台とある。その後の風向きで変わったのかそれともこういう事前情報が伝言ゲームで変化したのか。香港に行けばわかるんだろうか。)
(20180922 追加 9月末らしい)
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