メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

塚本義隆著作権調査続報

 今日、死亡記事の住所にとりあえず行ってみたら遺族がいたのでだいたいわかった。塚本義隆の著作権はどっかの会社が買いあげ遺族の手を離れたらしい。ガッポガッポ金が入ってくるような著作権でないことはたしかだから、遺族の人もあっさりしたものだった。しかし、肝心なことに昔のことなのでその会社がどこなのかわからない。わからないとはいいつつも、だいたいのカテゴリはおしえてくれたので、日本にあるその業界の2大会社のうちのどっちかしかないのだが、電話してわかるんだろうか。遺族の手を離れて大会社の管理下にあるとなれば、杓子定規な対応が予想され、ちょっと先行き困難な感じになってきたことはたしかだ。それにすぐにはわからないだろう。まぁ明日連絡してみていけるかどうか試してみようとはおもうが、大会社なので東京の本社に連絡しないとわからないんだろうな。もう既に電車の往復で赤字だ。
 いちおう『世界は何処へ』は全冊つくってあって一度はKDPで登録したからこれが解決したらすぐに出せる。どーせ売れないだろうが。