海信A6(Hisense A6)の詳細(公式発売後)
Yota3+ が届いてバタバタしていた11/1にハイセンスの海信A6( Hisense A6)の発表会があった。年に一度の双11節の大売り出しに製造が間にあったようだ。ということで、天猫(淘宝の高信用版)にある公式販売ページと中関村在村のスペックページにリンクをはっておく。
Hisense/海信 A6墨水屏阅读电纸书阅读器无蓝光护眼健康阅读-tmall.com天猫
中関村在村のリンクをはったのはなぜかというと、こちらには対応周波数帯域の詳細がのっていたから。引用するとこうなる。
種類 | バンド |
---|---|
GSM | B2/3/5/8 |
CDMA | BC0 |
W-CDMA | B1/2/4/5/8 |
TD-SCDMA | B34/39 |
FD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/20/26 |
TD-LTE | B34/38/39/40/41 |
中国的な言い方だと6模26頻。ハイセンスのスマホはスマホ界の先端を行ってるわけではないのでこういうカバーの仕方はたぶん標準的なのでしょう。前のHisense A2 /A2pro はもっと少かったので、それから比べるとかなり進歩してます。Yota3は6模22頻。こうしてみると中国のスマホはソフトバンクと相性がいい。戦略の立て方がうまいな。うーむ。
Yota3+ をいじっていておもったのだが、特にeInk面に関しては実際に触ってみないとなんとも言えない。Youtubeなどに上っている動画からみると、白黒を基調にしたデザインは視認性がよくて非常によい。それからA6はYota3+より大きいが、大きいというよりは長いというだけにとどめておく。
トルコのHardwarePlusがIFA2018で取材したHisense A6の動画。トルコ語でしゃべりまくってる間ちょろちょろとHisenseA6をいじってるのでかえってどんなもんかわかりやすい。
発売価格は64Gが2999元で128Gが3999元ということで検索してるとこの値段の違いに文句をつけてる人が多かった。今の公式ページでの128Gの売値は3499元だがこれは双11節価格なんだろうか。
以上。
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