メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

ついつい Yota3+ をポチってしまったものの... (附)海信A6 (Hisense A6)の進捗

 id:kanamotti の Yota3+ 購入記事に触発され、これだけ使えるのに扇動元の自分が買わないのもどうかとおもい、ついついポチってしまったものの、なかなか発送されない。

kanamotti.hatenablog.com

 128GB版は欠品してるそうで、たぶん発注かけてそれから送るようなのだが(予定では今日)、よくよく調べてみると、Snapdragon 625 を乗せたスマホでプラスエリア対応した記事がほぼない。ひとつあったが、それは root 取った上で違うOSにいれかえてその上でやっているのでかなり厳しそうな状況だ。ちょっと古い SoC だからだれかやってるだろうと甘く考えていたがちょっと無理かもしれん。

 というのも、山奥なのでどうしてもプラスエリア対応が必要なのだ。id:kanamotti 氏はどうも静岡市内中心部にいるようなので電波状況的には問題ないだろう。危惧されていた「ロシア対応でLTEB1すらないかも」という状況でも静岡近郊ならカバーできているだろう。(コメント欄参照。LTEB1は掴んでいるとのこと) )バッテリーの減りが速いあたりが電波帯域の問題の可能性を示唆している。こちらは京都市内の空いてる祖母部屋と真の山奥を結構頻繁に往復しているので、京都市内だけなら問題なさそうだが、山奥ではプラスエリア対応がないと死んでしまう。ここはあきらめて 華為(ファーウェイ)の電話できる解放軍タブレットでも買ってあとは 大上科技(Dasung)のNot-eReaderでも待ってればよかったか。安い買い物ではないのでもうすこし慎重になってればよかった。

 ただし内蔵128GBのスマホ自体日本国内で買うと結構高く、安くて4万台からなので、値段的にはわるくない。プラスエリア対応無理なら誰かに転売できそうな気もする。まぁしかし日本国内でYotaPhone2買った人はかなり安くで買ってる人ばかりとおもわれるのでさすがにこの値段で買う人はいないかな。プラスエリア対応できればなんだかんだいいつつ長く使いそうな気もする。

(ついに発送されてしまった...)

海信A6 (Hisense A6) の進捗

 ついでにハイセンスの海信A6の状況も書いておくと11月1日にようやく発売するそうだ。双十一節の大売り出し期間に間にあったようでなにより。海信A6、たしかにYota3+よりも画面は大きいのだが、大きいというよりも最近のスマホの潮流に乗って長くなってるのでまぁいいかともおもったり。Yota3+と海信A6、どっちがシステム的に使いやすいのか。Yota3+は大陸では流通せず、海信A6は日本にはまず来ないので比較のしようがない。ただし海信A6は家電大手が作っているものなのでどんどんよくなっているとはおもう。そのあたりYotaは中国側が株式取得で乗っ取ったものなのでコンセプト優先でもなくユーザー優先でもなくなんかよくわからないものの可能性がある。実際Yota3はそういうものだとして叩かれ販売不振だったわけだ。もっともCEOの張光強は微博のアカウントを鳥に換えて飛んでいってしまったので、体制の変化はあったのかもしれないがよくわからない。さて Yota3+ で復活できたのかどうか。