はじめて AtCoder で全完できたがやはり簡単だったようだ。しかも入力例が非常に親切で脳をあまり使わなかった。たとえばCのつまづきポイントとしては単純にどこから始めてどこで終わるのかというところの境界があるが、入力例が二つとも境界値だったので手元でそこを通せばオケ。惰性でできる。やさしい。こういうのは逆に入力例は簡単なのを出しておいて、コーナーケースをテストケースに入れとくとおもしろいように初心者がひっかかるとおもう。(自分はこういうところでよくひっかかる)
Dについては前こんなのあったなとおもいながらどうだったのかすっかり忘れていたが、一回wa を出しつつとりあえず書けた。まぁでもDは最初バカ正直に問題通りの再帰書いて巨大な文字列作ってみようとしたら手元で非常に遅いのができたから、簡単な再帰で計算を圧縮させるという意味ではアルゴリズムの基本なのかもしれん(追記:今考えると再帰というより漸化式っぽい)。簡単だとおもうのは前似たようなものをやったからか?Dも入力例に境界値があったのでこれも初心者にやさしい。気持ち良く解いてもらおうという意図を感じる。
ちなみにAは25から引くのではなく配列を作ってインデックスを出すという無駄なことをした。どうでもいいテクばかり覚えてるとこうなる。こういうときはシンプルに考えれる頭を持ちたいものだ。
ようやく緑になれた。本来緑程度の人間で、ちょっとやって水色にレベルアップして離脱するかというくらいのつもりだったので茶色で足踏みしていたのはかなりストレスだった。今日は気持ち良く寝れる。
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