さて以下はいわゆる「集団ストーカー」が実在するという前提で話をするので、気違いの妄言を聞きたくない人は読まない方がよい。
車による集団ストーカーは飽きる
いわゆる「集団ストーカー」だが、国道162号線は山の中を走る一本道なので、できる事は限定される。しばらく「集団ストーカー」の目にあってみると、それが基地としている場所もどういうところで仕掛けてくるかもだいたいわかってきて正直飽きてきた。しかも162号線はもともと遠出の車がよくドライブに来るところ、つまりキチガイ車が多いところ。ごつい外車がゾロ目のナンバーでブイブイ走っていたところで、その「集団ストーカー」車と都市からドライブに来た金持ちキチガイ車と区別がつかない。もともと危険の多い道だからなんか変な運転してる車がまじったところで、もともと変な車が出現する可能性の範囲内におさまってしまう。片目で照らされても「整備不良か?」くらいにしか思わないし、遠目で照らしたりセンターを割ってくる奴がいたり変なところに停めていたりやたら車間距離詰めてくる奴がいても、「都会の奴はこれだから...」程度にしか思わない。それに町中だと自爆攻撃をしてくるのもあるらしいが、こんな山奥で自爆攻撃しかけたら大変な目にあうせいか、そこまでの危険運転で迫ってくる車もない。要は安全運転を心掛けて危険そうな車からは距離を取るという普通の運転をしておけば何も起こらないのである。ということでナンバーをみてワクワクするのも飽きてきた。
その意味を考える
ではすぐ飽きてくるワンパターンな車での集団ストーカーをする意味はどこにあるんだろうか。ということを考えてみると、ひとつには道路上の運転マナーを向上させるというよい意味があるようにもみえる。実際この10年くらいで道路上ででくわす車の運転マナーが非常によくなっている。自分も笠トンネルという162号線の直線区間で62km/hで違反切符を切られてから嫌がらせで低速運転するようになり、そこで安全運転の燃費のよさに感動して以後安全運転を心掛けるようになった。
しかしまぁ、これは副次的な作用で、本来の目的はやっぱり「なにか」に追跡されている人の妄想をかきたてるというところだろう。そうでないとナンバーをゾロ目や意味ありげな番号で揃えたりしない。だが、その「なにか」は何か?
ちなみに警察も連動して動いてるようにみえる時もあるので、「なにか」は警察などということも考えられる。だとすると犯罪を犯した人間を追いこむ社会装置としてはよくできたものになる。ゴロのいいナンバーをたくさん発行しておいて、一部のゾロ目の車などにターゲットをつけるだけの役目を負わせておくと、追われている方はいろんな車から追われているように見えて気を病むという筋書だ。
しかしまた一方でその「なにか」に違うものを入れることもできる。どっかの宗教団体や暴力団、あるいはよくわからない力とかだ。よく言われるのはそのどっかの宗教団体が脱会者を追いまわすためにその仕組みを作ったというもので、それをごまかすために警察の民間下部団体みたいな位置を獲得して大っぴらに「集団ストーカー」しているという話。となると江戸時代の岡っ引きみたいな立場を獲得してやりたい放題しているということになる。そこが謎の高級車部隊をもってるとなると、やっぱりどっかの宗教団体がどっかの大臣の権限をつかって良い事をする名目で用意したものかな、と勘繰りたくもなる。
幻聴で受けた拷問みたいなものの内容
実際幻聴の初期にはいかにもなにか悪い事をしたかの扱いを受け、どんな悪い事をしたと根掘り葉掘りききだされた。さらにはパトカーの音のようなものを聞かされ、その反応まで試された。幻聴で聞こえるというのが逃げ道のないところでキツかったが、しかし洗脳などでよくある手口だとは思っていた。弱点を握るためだ。その一方で警察の下請けでもしてるのかと思わないでもなかったが、しかし「ワルになれ」みたいなことも囁いてくるのでもし警察の下請けをしているとしても、これは犯罪抑止システムではなくて犯罪誘発システムだなとは思った。「ワルになれ」が冗談ではないのは、一度寝ているときの音を録音したらいびきにあわせて「お上品だからダメだ」「ワルになれ」みたいなことが聞こえてきたからわかる。要は催眠暗示をかけてきてるのだ。これが岡っ引きだとしたら、犯罪を起こすようそそのかせた上で現場を押さえて点数を挙げるひどい岡っ引きなのだろう。
同じ目にあわせてる?
また、他に詐欺師や暴力団員、あるいは過激派などが、そういう人たちが追われている仕組みを逆に利用して、カモもそういうものに追われているように思わせて逃げないようにしているという筋も考えられる。なにせ幻聴が聞こえるということは、それが自分の内側からのものでなければ、なにかよくわからない未知の手段で脳に介入されているということなので、どのようにも感じさせることができるはずだ。だからここまで書いたうちで某宗教団体との関連を妄想している部分はそう思わされているものかもしれずもっとやばい集団が潜んでいるのかもしれない。
どうせ殺される
「直ちに影響はない」程度の線量が今でもときどき観測されるので、なんかダルかったり金玉がかゆかったりしたのはこれまで散々謎の放射線を浴びせられたからのようだ。こんな遠隔手段を駆使する謎の集団に狙われたら不審死するか犯罪者にしたてあげられるか、またろくな医療を受けられないか、よくても子供は作れず仕事も邪魔され野垂れ死にするように誘導されるんだろう。まぁ今回幻聴の連中に大学院で罠をはられてきれいにひっかかって大学院初年度を潰されたので社会的にはほぼ死んだようなもの。「コロナ」かと思った心臓痛で苦しめられていたときに義兄夫婦も不審な死に方しているから、同じようにどうせそのうち殺される。いろいろ書いておこう。
- 作者:矢野 絢也
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: 単行本