メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

2023年、まだ死んでないです。幻聴対策

まだ死んでない

 さてそのうち死にそうとかなんとか書いてましたが、結局幻聴は完全にはなおらないまま、別に死にもせず今にいたってます。うーむ。

 このはてなブログを更新しなくなったのはログインできなくなった上で、幻聴でつつぬけなのでパスワードとか探すのがいやで放置してたのだがまぁそれが結果的にここに妄言を書きちらさなくなってよかった。同じことを延々と書きつづける狂気のブログになるところだった。狂気の記録であっても情報密度は高めにしておきたい。

幻聴に付随する身体症状に効いたもの

 実のところ幻聴そのものよりも、幻聴に付随して体の内部がなんか炎症を起こしてるような感覚があって、それがある意味「憑依」されてる部分があるような感じがあるのがいやだったのだが、いろいろやった中でこれは効いたというのを紹介しよう。どういう事態がおこっているのか何かの手掛かりになると思う

低音たれながし

 右耳に耳鳴りともいいがたい、なにかよくわからない低音のうなりがあって、特定の場所に行くとうなったり、ぽんぽんと反応したりする。ちょっと説明しづらいがそれがなにか身体への影響を及ぼしていると考え、ためしにスマホのアプリでいろんな周波数をながしてみると、200-280Hzくらいの音を流すとその右耳の音が消える。最初それに気付いたときは200Hzだったがそれを一日中流すと劇的に体が楽になった。まぁそれが「体のっとられそう」感覚からの脱出になった。ところがそれだと水平線をたどるだけなので、いろいろ音をかえてみてそのうち277.75Hzを採用するようにした。これはその倍音が1111Hzとかでゾロ目になるので、気違い宗教がからんでるとしたらそういうところにこだわりそうだから、というだけ。今は定常音だと耳によくない気がして強弱つけて振動させてる。効かないギリギリにしとくと右耳のうなりがでたり消えたりするのでおもしろい。

 これをやりつづけたおかげかどうかはわからんが幻聴自体は段階的に小さくなっている。ただ音量の変化に鈍感な耳の性質からいってなかなか消えないのではないかとも思う。陽はかなりかすかになってもまだ聞こえてるのである。

寝ながら頭とかかとでつっぱる

 最近みつけたのだが、これがその体感に非常によく効くのでよい。寝ながら頭とかかとでつっぱり、足から腰、腹から背中、肩から首への筋をのばすようにする。なんだただ伸ばすだけか、という感じだが、実はうちの老母がいつのまにか背中がぐにゃぐにゃにまがったり、ひざがまがったりしていたのでなんかおかしいとは思っていたが、自分も寝てる間に背中がへんになったり腹に力が入らなくなったりするのでたぶん寝ている間に変な力を体にかけて長期間かけて体をねじまげていく謎の技法だと思いこんでいる。そのゆがみを正してのばすもので、かなり気持ちよくなる。頭とかかとでつっぱって㞍は浮くか浮かないか程度に留めておく。その運動をやると「気をあげる」ような感じになってよい。