ABC050 D XorSum で壁にぶちあたったのと実装力不足を感じたのでC問題埋めを先にやり、最近の問題まで到達した。やりだしたらなんということもなく簡単な問題ばかりだったが、ABC099CのStrange Bank から急に難度があがってそこからはすこし骨だった。まぁこれだけやったおかげで、実装するのが面倒くさいという感覚は減ってきたようにおもう。ただ、実装ばかりやってたせいでちょっと思考力が落ちた感覚はあり、ABC104のAll Greenは手をつけずに残している。さてこれで本番でC問題が出たときに安定して解けるかどうか。
あとはレベル感が定まる前に作られた古い過去問があるが、もういい。飽きてきた。ということでこれからはまた前のようにネチネチと調べていく路線に戻ろうかとおもう。もしくは↓こういうのを手引きに問題埋めをやっていくか。
とはいいつつも前記 ABC104Cの他に ABC054C, ABC075C, ABC099C などを要研究とメモしてるのでこれをネチネチ潰すのが先か。こういうのすぐわかる人にはわかるのだろうし自分程度の人間が取り組む意味があるんだろうかともおもわないでもないが、ある程度の地平には到達しておきたいので引き続きとりくむことにする。
そういうとC問題やりすぎて手が慣れてしまい、Python3のmap関数なんかを便利に使いすぎてしまうが、そうすると結局処理的に無駄なことをしてしまうことがある。やはりある程度以上器用になると器用に溺れてしまうんだろう。用心用心。
それから何もしなくても実行速度が無茶苦茶速いコードが組める時と、どうやっても上がらない時があり、問題との相性ってやっぱりあるんだなとはおもった。
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