メモ@inudaisho

君見ずや出版 / 興味次第の調べ物置き場

味噌汁ガブ飲み法

 この四月から晴れて大学院生のはずなのだが、まだ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)っぽい病気がスッキリ治らないのでうかつに通学しづらい、とか言ってるうちに、健康診断が来たのだが、案内をみると風邪っぽい人は受けないように書いてあるのでつまり新型肺炎を恐れているということがわかるので、素直に電話してかくかくしかじかの旨で1月下旬から体調不良であることを伝えるとその日のうちに健康診断の中止が決定され、諸事万端延期されることになった。まぁ自分の電話がきっかけというよりは、京都産業大学の学生があちこちにバラまいた件の影響が大きかったんだろう。

 それはともかく研究室の方はどうもそれなりに動きそうなのでとにかくこの病気っぽいものをスッキリ治さねばならぬ。ということで、あるいは飯の食いすぎがスッキリ治らない原因かもしれんと思い、飯をひかえめにして味噌汁をとにかく飲みまくることにした。名付けて味噌汁ガブ飲み法である。

 簡単なことで、喉が渇いたり腹が減ったりしたら満足するまで味噌汁を飲みつづけるというものだが、これが実によく効く。これまでの3時間程度の間隔を置いて飲む方法だとなんかダルい感じが残ったが、この一時間くらいおきに飲みまくる方法だとそのダルさがまったくなくなって、胸のあたりになにかしこりを感じるだけに収まる。これはよい、ということで、今日はさらに運動療法のつもりで低山に登ってみた。問題なく登れるというところだが、やはり味噌汁を欠かす時間がでてくるので、ちょっとウイルスっぽい感覚がでてくる。とはいえ、これくらいなら運動も問題なくできるということはわかった。のこる問題はこの胸にのこるしこりだな.. おそらく二ヶ月も経過しているのでなんか巣みたいなのができてるかもしれん。うーむむ。これで根治するかどうかよくわからんのだが、他に案もないのでしばらく味噌汁飲みまくるしかないか。これで根治するなら、ワクチンを待つまでもなく実物のウイルスを味噌汁で弱毒化するという形で手っ取りはやく免疫をつけれるということになる。できれば、だが。

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全然売り切れる気配のないイオンの味噌の棚

 ちなみに今まで飲んだ中で一番よく効いた感じがするのは山奥に帰ったときに飲んだ味噌汁だが、それがたまたまこれをつかっていた。

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京北まごころみそ

 京都の京北の道の駅「ウッディー京北」で売ってる「まごころみそ」とかいうもの。ちなみに味噌は何でも効くのでこれだけがいいというわけではなく、今ガブ飲みしてるのはスーパーで売ってる安い味噌をつかってる。ちなみに白味噌赤味噌も関係なく効く。